齋藤飛鳥ちゃんと握手した

乃木坂ではこれと言った推しがいるわけでもなく全員可愛いな〜美しいな〜ニコニコという感じで楽しませてもらっている。

全握の行列に並ぶほどの根性がない私はいつの間にか白石麻衣ちゃんとも西野七瀬ちゃんとも握手する機会を逃していた。

そんな中もうすぐ同じく個握から卒業しそうな超人気メンの券が取れた。齋藤飛鳥ちゃんである。

私にはあらゆるグループにあらゆる推しがいるのだけど、今地球上で一番美しいのは齋藤飛鳥ちゃんなんじゃないかと思っている。

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そんな飛鳥ちゃんの人気上昇ともうすぐ個握で会えなくなるというオタの焦りからか、会場に着くと飛鳥ちゃんのレーンには以前見た時の2倍ぐらいの人が並んでいた。しかもものすごい勢いで人が出てくる。これは剥がしが早いやつだぞ。

梅雨入りしたばかりにも関わらず晴天の休日、気温と人口密度で明らかに空気が澱んでいた。行列に並ぶ苦痛を飛鳥ちゃんの画像を見ることで紛らわす。人数の割に回転が早く、15分ほどで飛鳥ちゃんに到着。前の前の人が握手している時に飛鳥ちゃんが目に入る。

小さい。細い。可愛い。3つの単語が同時に頭の中に浮かんだ。小顔で有名な飛鳥ちゃんだけど顔だけじゃなくて全体的に華奢。手が私の半分ぐらいの細さでしかない。顔は恐ろしく整っていて髪もまっすぐさらさら。本当にお人形さんのようだ。

その次に、飛鳥ちゃんが酷く疲れていることが分かった。目がとろんとしていて今にも倒れてしまいそうだった。そして私の順番で止められて、飛鳥ちゃんは裏に行ってしまった。

しばらくの間なんとも言えない時間が続く。目の前にいる係のお姉さんと話でもしようかと思ったけどお姉さんもお疲れ気味だったので黙って立っていることにした。後ろを振り返ると、受付時間を過ぎているのに数十人の人達が並んでいて、何かをしないといけない訳でもない私が気が遠くなってきた。あんなにしんどそうなのにまだこんなに人がいるのか。

5分ほどして飛鳥ちゃんが戻ってきた。ポンポンと小走りで来る様子は華奢さも相まって飛鳥ちゃんの周りだけ重力がないようだった。座ってスタッフの目を見ずに発する「大丈夫です」の一言で握手が再開する。飛鳥ちゃんに聞きたいことはいろいろあったけど負担をかけないようにしようと思ったので「いつまでも大好きです。頑張ってください。」とありきたりな言葉だけどそれをかけるだけにした。飛鳥ちゃんはへにゃって笑いながらありがとーって言ってくれてそれだけでもめちゃくちゃ可愛くて満足だ。

初めて会った齋藤飛鳥ちゃんは天使のようだった。ずっと世界で一番美しい人だと思っていたけど、実際に会うとなんだか見た目の良さとかを超えて違う生き物のようだった。今度はこんな小さくて細い子がひらひらと舞う様子を見てみたい、と思った。