秋葉原駅周辺で乃木坂&欅坂の生写真取扱店まとめ(2017/7現在)

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すっかり生写真厨となった私は週1で秋葉原に赴き、生写真を漁ることになったのだが、いかんせん生写真取扱店をちゃんとまとめている記事がない!あっても情報が古くて店の位置が違ってたりする!チェーンでも生写真があったりなかったりする!歩き回るの暑い!
ということで自分でまとめてみることにした。

1. でらなんなん秋葉原

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品数:★★★
レイアウト:★★★
リーズナブルさ:★☆☆

秋葉原で生写真といったらまずはここ。扱っている数が群を抜いて多い。レイアウトも、箱にがさーっと入っているあれではなく棚に並べられているのでとても探しやすい。買わなくてもいるだけでかなり楽しめちゃう。傷とか凹みとかも詳細に書かれており、管理がきちんとしている印象。その分お値段も高め。

2017年4月に、ニュー秋葉原センター→肉の万世の近くのはなまるうどんの3階に移転。看板が出ていないので場所を知らないと着けない。注意。

 

2. TRIO AKIBAカルチャーズゾーン店

akibacultureszone.com

 

品数:★★☆
レイアウト:★★☆
リーズナブルさ:★☆☆

TRIOの生写真を扱っているお店は2つあって、AKIBAカルチャーズゾーン店には48、坂道、ハロプロ、マイナーアイドルが置いてある。ラジオ館にはももクロをはじめとしたスタダ系、でんぱ組が置いてある。(ラジオ館にも乃木坂のグッズが若干置いてあった)。

でらなんなんに次ぐ品数。レイアウトもほとんどは見易いが、坂道の人気メンバーの写真は大きめの台紙?にくっついてて箱に入れられているので結構探すのが大変。欅ちゃんは数が少ないからいいけど、乃木坂の西野・白石・齋藤飛鳥あたりはお目当てのものを見つけられるのか・・・?

 

 

3. ラムタラ MEDIA WORLD AKIBA店

www.lammtarra.com

 

品数:★☆☆

レイアウト:★★☆
リーズナブルさ:★★★

ラムタラは安い、です!このお店は数がめちゃくちゃ少ないので単純に探しやすい。人気メンバーは硬質ケースに入れて並べてくれてるのでさらに探しやすいです。お目当てに出会えればラッキー、といったところ。

 

4. ラムタラ エピカリアキバ店

ラムタラエピカリアキバ【総合メディアショップ CD・DVD・アイドルグッズ・イベント・ETC】

品数:★★☆
レイアウト:★★☆
リーズナブルさ:★★★

駅周辺のラムタラならここが一番置いてある。生写真以外のグッズ(非公式のものもあるため気になる人はちゃんと確認すること)も豊富。日によってメンバー指定割引があったりするので定期的に通う人が多そう。

 

ちなみにラムタラのWORLD MEDIA AKIBA店と、エピカリアキバ店の間にある秋葉原店には生写真の取り扱いがないとのこと。

 

 

生写真沼にハマったオタクの話

秋葉原で生写真を手にAKB劇場からぞろぞろ出てくるオタクの皆様を見て、この沼にハマったら終わりだなと思っていた時代が私にもありました。これは持論だが、「こうなったら終わり」と思うコンテンツにはその後高確率でハマる。

 

きっかけは欅坂46の個別握手会。ブルーシートを広げている人達とその周りでフォトアルバムを広げている人達が沢山いた。欅ちゃんはルックスいいから写真とか集めたくなるよなあと横目で見ていたら、ある衣装に目が釘付けになった。有明コロシアムで販売されていたサンタ衣装。何これめちゃくちゃ可愛い。

運試しで1セットだけ買ってみる。レジのお姉さんに「1セット?それだけですか?」と聞かれる。そんなみんな買うのか。まあいい。開けてみる。ビギナーズラックなのか理佐のヨリとずーみんのチュウが入っていた。要らないやつはトレードしてもらおう。そう思いトレードしている所に行くとブルーシートにはほぼ全種類並べられているので欲しいものが色々出てくる。菅井様がサラブレッドポーズしてるやつかわいい、もなのサンタヨリが欲しい、かとし可愛すぎ、そもそも欅のシングル衣装全部好きだしな…。そうして私は再び物販へと向かってセゾン衣装とひらがなけやきの制服を買っていた。こちらもビギナーズラックかねるを引き当てる。

 

最初こそ声をかけるには勇気が言ったけど2、3回トレードしてみたら慣れることができた。とにかくコンプしたい人、レートが高いのを集めたい人、推しの写真を無限回収したい人、色んな人がいるので渡り歩いて自分の欲しい写真を手に入れていくのはなかなかアドレナリンが出て楽しかった。帰宅し、フォトアルバムとスリーブをAmazonで購入してすっかり私も生写真厨だ。最近は休日に中古屋やメルカリで生写真を漁ることも少なくない。新しいシリーズが出るのが楽しみで仕方が無い。

 

一部お気に入りの写真を紹介。

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菅井様サラブレッドポーズ。

 

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全体的にこの衣装好き過ぎる

 

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自引き。ずーみん可愛い

 

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かとしはこれから人気出る。

 

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中古屋で手に入れたななみんコンプ。画像検索の時から好きだった。なぁちゃんコンプも同時に購入。

 

一端の須藤凜々花推しが今思うこと

ドラフト会議に全く興味がそそられなかった私だけどチームNに選ばれた須藤凜々花のことはすぐに好きになった。 一応私の中では難波の2推しだったけど(1推し山本彩)、本当に緩いオタクなので今まで握手を4回ほどしたぐらいで投票もしたことがない。 彼女の文章と、すぐに秋元康や他グループのファンに見つかる才能と、48をまっすぐに愛する姿勢がとても好きだった。 初代チームN、難波1期生が本当に好きだった私(と同じ気持ちだったであろう難波オタたち)にとって、山田菜々チームMに移籍させるという意味わからない判断や、NMBには明らかにあっていない組閣で勢いを失った難波・チームNにとって須藤凜々花は救世主になりうると確信できるぐらいのパワー、アイドル性を持っていた。 だからこそあの選対の強さもあったのだと思う。選挙に弱いと有名な難波で、選対の勢いを最も感じるメンバーは須藤凜々花須藤凜々花だった。(もちろん他の選対もみんなすごいけどね)

ドリアン少年でセンターに抜擢されたあとバッシングにあい、アンチから枕営業と言われた時にツイッターで処女宣言をしたり、48G期待の若手でやっていた番組ではAVを鑑賞するのが好きという発言をしたり、ちょくちょくオタをヒヤヒヤさせる子ではあったけど、彼女のトークはちゃんとテレビに流れていたし、それは間違いなく彼女が同世代から一歩抜きん出ている点であった。

いつか難波を背負ってくれるだろうとは思っていたけどまさか全国区の知名度を得る日が来るなんて思っていなかった。こんな形で。

結婚します発言だけが取り上げられているけど、彼女のスピーチをフルで見たら、彼女がどれだけ自分を応援してくれたファンのことが好きだったかが伝わってくる。アイドルとしてではなく、一人の人間としてみんなのことが好きだと。人を好きになることを教えてもらったと。

総選挙はファンとの絆が深まるイベント、とよく48Gのアイドルの子たちは言う。決してうわべだけの言葉ではないのだろうなと思う。

凜々花も選挙を通して、アイドルとファンの関係ではなく、人と人との関係として信頼関係が築けたと思ったのかもしれない。自分は好きな人たちに対して誠意を尽くさないといけない。誠意を尽くして話したら分かってくれるはず。そういうスピーチに見えた。

個人的な意見としては、今回の発表の仕方はアウトだと思っている。結婚自体はおめでたいことだし、凜々花の話し方から本当に相手のことが好きなんだなとわかるからそれは良いにしても、総選挙はまずかった。凜々花に入った票は、凜々花自身への好意だけではなく、これから山本彩卒業後数年間の難波、チームNを背負っていくエースとしての期待が少なからず寄せられている。凜々花が結婚してもアイドルを続ける気であればそれは破天荒でとても面白いと思うけど、アイドルグループを牽引するエースとして求められている形ではない。現時点で、ファンが凜々花に期待しているのは、少なくとも基礎の部分は正統派アイドルだ。凜々花もそれは分かっているはずなのに。どういう思いでファンが時間とお金を割いて自分に投票しているか、分かっていたはずなのに。

あんまり48Gを知らない人にも名前と一部の発言が知られてしまったわけだけど、とりあえず悪い子ではないというのは伝えたい。

(おそらく)初めての恋愛で舞い上がってしまい、アイドルとしての職業との両立で葛藤が少なからずあったと思う。かつて秋元康が、菊池あやかを復帰させるに当たって放った一言が「公演で彼氏の話をするアイドルがいてもいいじゃない」だった。菊池あやかが達成しなかったそれを凜々花がやってのけるかもしれない、という期待は正直、ちょっとだけしている。ただ、今回はアイドル史上稀に見る事件となってしまったし、メンバー内にも敵を作ってそうな雰囲気もあるし、結婚引退も十分ありうる(というか90%ぐらいそうなるよね)。先週の横浜での握手が最後になるかもしれないとは思っていなかったなあ。

これでアイドル続けたら指原と並ぶ(下手すると超える)レジェンドになる可能性もあるし、好きな人と結婚できたら幸せになれるだろう。どちらを選ぶのか、今は待つのみ。

平手友梨奈ちゃんのオタクになることを決めた日

グループも事務所もなんのそのなDDなのだけど、ついに心に決めた人ができてしまったかもしれない。

欅坂46 平手友梨奈ちゃん。

ここにきてどメジャーかよ、と笑われそうだけど、初めててちをサイマジョのMVで見た時、けやかけで普通の中学生らしいはしゃぎ姿を見た時、そして握手会で直接お話した時、どの瞬間も素晴らしく心を掴まれたし、なにより「人」というよりもその「才能」に投資したいという気持ちがある。

ゆるく推していくスタイルだったのでグッズにもそんなにお金をかけなかったわけだけど。

とりあえず、以下のことはやってみたい。 ・生写真コンプ(その前に生写真アルバムとホルダーの購入) ・ライブにいく ・予定が合う限り握手会にいく ・メディアに出るものは可能な限り目を通す。雑誌は買う。 ・過去に出ているグッズを漁る。気に入ったものは手に入れる。

てち推しの皆様、仲良くしてください。m( )m あと欅は箱推しと言ってもいいぐらい全員大好きなので他推しの皆様も仲良くしてください。m( )m

ジュンク堂が好き

好きな本屋、はそうでない本屋と何が違うのか。私の中での線引きは「購買意欲」である。

好きな本屋を聞かれたら「ジュンク堂三ノ宮店」と即答できる。

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理由は実際よくわからない。1階に雑誌話題本が集約されているため2階以上の空気が落ち着いていることとか、5階専門書コーナーのなんとも言えない静けさとか、平積み本のチョイスとか、細々とした理由はたくさんあるけどこれが決め手と認識しているものはない。

 

ただ、ここに行くと猛烈に本が買いたくなり、実際買ってしまい、満足感にあふれた後悔で店を後にすることができるのだ。

 

出ていることを知らなかった好きな小説家の新刊、買おうと思っていて放置していたアイドルのエッセイ、普段は分野名すら忘れているまったく専門外の本、チェックしていないQuickJapan、意識高い系ビジネス書、とにかくここに来るといろんな本を買う。あと、なぜか分からないけどここに来ると、普段忘れていた、買おうと思っていた本や作家の名前がぶわーっと蘇ってくる。それを一心不乱に書籍検索(やたらサーバー通信に時間がかかる)に打ち込み、検索結果を握りしめて店内を右往左往する。その道すがらで出会う本をかごに詰め込む。検索した本が全て見つかったら一旦我に帰り、持ち帰れる量まで本を減らす。そうこうしているうちにまた買いたかった本を思い出す。書籍検索。。以下無限ループ。


今日はこの3冊を買った。分野もバラバラで我ながら良いチョイスができたと思う。

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Cooking for Geeksが、コンピュータコーナーにあるのか、料理本コーナーにあるのかわくわくしながら探したら、「PC自作」コーナーのMaker向けの本の中に紛れ込んでいた。なかなかユーザーセントラルでイケてるなあと思った。

モーニング娘。'17 THE INSPIRATION!ツアー感想

3/21@浜松アクト公演に行ってまいりました。初のモーニング娘。ライブです。

もう、結論から言うとめちゃくちゃ良かった!終わってから語彙を失って良かった良かったってずっと言ってた。レベルの高い歌とダンス、クオリティの高い楽曲(メドレーの完成度がすごかった。メドレーというよりマッシュアップだった。これから行く人は楽しみにしていてください)、キャラに富んだメンバーたち。ハロプロのトップに立ち続けているだけある、誰もを唸らせる実力だったと思います。道重や鞘師卒業以降、「絶対的センター」という存在がいないモーニング娘。だけど、グループとしてのレベルは過去最高に達してるんじゃないでしょうか。

セトリは予習してから行きました。誰もが知ってる曲、プラチナ期の曲、最近の曲がバランス良く織り混ざった良いセトリだったと思います。ただやっぱり最近の曲の会場の湧きが半端なかったので、最近(14以降ぐらいかな)のモーニング娘。としてガッチリファンを掴んでいるのがわかりました。

 

以下、各メンバーの印象。

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ふくちゃん

貫禄!伝説のリーダーから引き継いでプレッシャーもあっただろうけどもう誰もが認めるリーダーなんじゃないかな。安定した歌ダンスだけでなく魅せ方がダントツ。カメラに抜かれた時の表情の色気よ…。MCの時に髪をさらっとなびかせただけで落ちちゃう。ふくちゃんの色気はお上品なのが良いよねえ。

 

えりぽん

今回見せ場少なかったような…。MC少なめだからかな?全体的にダンスのレベルが向上してて、ダンス苦手メンの底上げを感じました。

あと、娘。では恒例なのかもしれないけど、最後ステージからはけるときふくちゃんとえりぽんが最後まで残っていたのを見て、縦社会だなあと思いました。笑

 

はるなん

はるなんも出番少なかったようなー。動画で見るよりずっと小顔の美人さんだった。はるなんもダンス苦手メンだったはずなのにかなり踊れてた!

 

だーいし

3階席でも分かるキレッキレのダンス。MCではだーいし感を存分に楽しめました。ギャップが良いね!歌割りも増えてた気がする。どんどん歌上手くなっていく。

 

まーちゃん

ものすごい人気だった。私もだけど、まーちゃん推しが一番多かったんじゃないかな。復帰にももはや触れないし、休養してたとは思えないぐらいのパワーアップしたパフォーマンスを魅せてくれました。もはや気分屋まーちゃんは卒業してた。安定したパフォーマンスができる天才がそこにいました。表情だけで会場を沸かす、最高にかっこよかった!

 

どぅー

歌上手くなった~~~!聞かせどころの歌割りをちょいちょい貰ってて嬉しかった。このルックスでパフォーマンスもできるってただの最強じゃないか。MCでフィーチャーされてて美味しかったね。久しぶりのどぅーの厨二病を見たよ…笑

 

さくらちゃん

もはやこの子がいないとライブが成り立たない。娘。の中核。パフォーマンスは完成されてるし、セクシー担当も欲しいがままにしている。1曲目から歌声に鳥肌立ちっぱなしでしたよ…。

 

はーちん

うーん、もっと目立ってほしい!今回見せ場が少なかったなー。12期全員に言えることだけど、新人でフューチャーされる時期は終わってしまったので自身の力で戦っていかないといかんよね。巻き返しに期待。はーちんのルックスめっちゃ好き…。

 

ちぇる

ちぇるもあんまり目立って無かったんだけど、「野中」コール後のアンコールがにっこにこでめちゃくちゃ可愛かった!英語キャラとパフォーマンス良いことしか知らなかったけど印象変わったなあ。可愛いっ!!!って思った。握手とかいきたくなるタイプの子。

 

まりあ

「そうじゃない」半端なかった!この子の前にグイグイくる姿勢本当に好き。カメラへの見せ方も知ってるし、今日も本当にアイドルしてた。やっぱり次期センターはまりあなんじゃないかな。あと生写真の衣装と髪型可愛すぎて買いました。

 

 

はがちゃん

MCとかしましの天真爛漫さが良かった。大人びた顔だからあと3年ぐらいしたらもっと美人さんになりそう。MC部隊としてのポテンシャル感じたなー。

 

かえでぃー

キレッキレ!新人なのに完成度高い(というか13期は本当に凄い)。真面目でちょっといじられキャラの片鱗もあって、リーダー候補って感じ。エディーカガよく思いついたな。。

 

よこやん

今回一番追ってしまったのはよこやんでした。1曲目の表情でこの子は只者じゃないって確信。ルックスがいかにもアイドルなので顔枠かと思ってたけど、ただの可愛いじゃない。表情も出来上がってて本当に4ヶ月しか研修生やってないの!?と半信半疑になる。かわいいもかっこいいもできる期待の大型新人。これからチェックしていこうと決めた。

 

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出だしからもう13期がめちゃくちゃフィーチャーされててそこはかとない期待を感じた。9〜11期は完成されてて、13期が推され、12期は勝負時、って感じだった。ドルオタとしては12期が今一番見応えがあると感じた。12期はずっとまりあを推してるのだけど、今回ちぇるがとても可愛かったです。

というわけで、モー娘。も今後ライブを中心に見ていきたいな〜と思いました。来月は℃u-te!!!

「ラ・ラ・ランド」は誰のためのエンタメか?

ラ・ラ・ランドを見た。終始目と耳に楽しい映画だった。

www.youtube.com

評判が高い冒頭〜タイトルロールまでの演出は圧巻だし、ラストのif部分もエンタメが凝縮されている。音楽も同じフレーズを一貫して使っているのがわかりやすい。エマストーンの衣装がポップで可愛い。というかエマストーンが可愛い。

が、これはあくまで「目と耳に楽しい」映画なのだ。音楽ファンは音楽を耳で聞かない。脳で聞いている。 「ジャズ」が、物語の重要要素として扱われているあたり、あぁ〜って思ったけど悪い予感があたった。 realsound.jp

ちょっとでもジャズにかぶれたことがある人はこの映画を見て全員叫んだだろう、「これはジャズじゃない!!!」 そう、ジャズじゃない。なんならミュージカルファンも「ミュージカルじゃない!」と言ってる。ミュージカルでもない。

アカデミー賞で主演女優賞をとったけど作品賞を取らなかったのはなんか納得がいく。これは壮大なレビューなのだ。名曲選なのだ。MVなのだ。ベストアルバムなのだ。椎名林檎なら「絶対作りたくない」という類の作品なのだ。

だからこそヒットしたのだ。この映画は「初デートで見にいく映画」に最適だ。決してジャズオタクが見に行ってそのあとジャズバーで一晩語り明かすタイプの映画ではない。そして残念ながら映画の客層としては前者の方が圧倒的に人数が多い(はず)。

最近は、キンプリにしろシンゴジラにしろ「◯十回見たったwww」がヒット作の証みたいになりつつあった。これは私の予想だが、おそらくミュージカルクラスタは何十回見にいく準備をしていたのではないだろうか。それが案外1回見たらいいか・・・な映画だったからあれ?ってなったのではないだろうか。しかしヒット作とはそもそもそういうものなのだ。

というわけでラ・ラ・ランド、個人的にはお勧めします。